風情たっぷりの山小屋風温泉
黒木ダムを過ぎ、県境の平谷黒木トンネルを越えるとそこはもう佐賀県。右側に奥平谷キャンプ場があり、その先の左側に
平谷温泉
の看板が目に入る。
平谷温泉は300年前に発見された名湯で、温泉施設として親しまれ始めたのが170年前。現在は六代目の御主人が受け継いでいるのである。
浴場からは深緑の景色を眺めることができ、趣のある大浴場や家族湯でポッカポカのくつろぎの時間を楽しもう。
萱瀬ダム公園
を過ぎるとライダーにはたまらない高速コーナーの連続で、右や左に車体を傾けながらライダーならではの快感を味わおう。
秋には紅葉もきれいな萱瀬ダム(写真下)
季節の果物がたっぷり入ったご満悦デザート
午前中から走りっぱなしのドリームツーリング隊はそろそろ腹ペコタイム。
平谷温泉
までの県道444号を戻り、途中の萱瀬ダム公園から山を越えて野岳方面へつながる林道へ。
次なるお立ち寄りスポットは野岳湖そばにあるカフェ「
野の実
」。たっぷりのリンゴが入った手作りアップルパイでも有名なカフェで、店内は木のぬくもりを感じるくつろぎの空間。店の周りには季節によって菜の花やコスモスなども咲き乱れ、自然の息吹を五感を通じて感じることができる。男女年令を問わずに親しまれる自然の中のくつろぎのカフェなのだ。
今回、腹ぺこツーリング隊は、野の実のもうひとつの名物ラムカレーを大盛りでチョイス。
サラダ付きで700円とお手頃感もあって、男性にも人気の一品。
さらにせっかくなので…ということで、名物のアップルパイと季節のタルト(今回はイチゴ)もいただくことに(食べ過ぎ…!?)。今回参加した上田さんは初めての野の実体験だったらしく、食前とは比べものにならないほどの満面の笑み。美味しい料理とデザートをごちそうになったドリームツーリング隊は、もうちょっといたい!という気持ちを抑えつつ、次なる目的地へと向かうのであった。
さて今回のツーリングも終盤戦。野岳湖からは県道6号を下り、大村の山沿いを通るレインボーロードへ。大村ICまで田畑が広がるカントリーな道をひた走り、大村IC付近から市街地へ。
今回は長崎までの帰り道に大村市岩松辺りから諌早市貝津までを結ぶ海岸線・三浦線をチョイス。大村湾を片側に眺めながらのランディングは、特に夕陽の時間帯がオススメ。山あいに沈む夕陽が大村湾の海面に映し出される景色は何度見ても飽きのこない景色。さすがにこれだけの景色が毎日見られる海岸線とあって、道路沿いにはカフェやレストランが点在。
今回最後のお立ち寄りスポットとして選んだカフェは、自家焙煎の旨い珈琲が味わえる「
シーズ
」。
8〜9種類の珈琲が常に味わえ、丁寧に自家焙煎した挽きたての香り高い一杯が楽しめる。フードメニューではお昼時のシーズランチが人気でだが、数に限りがあるのでお早めに。
さてさて、今回の一足早い春探しのツーリングレポートはいかがでしたか?山あり川ありグルメありと内容満載ながら、距離的にも長すぎず短すぎずの日帰りツーリングには丁度良いナイスなコース。そろそろポカポカ陽気も増えてくる季節になったし、ようやくツーリングシーズンの到来。冬の間、うずうずしていたライダー諸君!天気の良い日はツーリングにゴーだ!! でもツーリングに行く時には冬眠させていたバイクの事前点検もお忘れなく!!